ソアリンのロゴ
いよいよ今月の23日(火)に「ソアリン:ファンタスティック・フライト」がグランドオープンしますね!今回はソアリンのロゴについて書いていこうと思います。
高画質化された『ソアリン』を体験レポ! より引用
ソアリン - Wikipedia より引用
これらが、海外にあるソアリンのロゴです。ロゴのフォントや、アルファベットのOから伸びる曲線のデザインも同じであまり変化はありません。
東京ディズニーシー公式サイト より引用
これが日本版ソアリンのロゴです。これまでのようなサンセリフ体のロゴではなく、ローマン体のようなフォントで、全体的に曲線が目立つデザインをしていると感じました。
ここまで大きく違うと、アトラクションの雰囲気や設定に寄せに行っているのかなと思い、少しだけ考えてみました。
ディズニーシーに新しくできるソアリンの時代設定は1901年で、博物館の特別展を開催しているというストーリーがあります。なので、その時代設定に注目してみました。
アーツ&クラフツ運動が起こる
古き良き時代に回帰しようという運動
大きな特徴として、カーブ曲線を頻繁に取り入れたデザインが多い
1901年は国際的な芸術運動、新しい芸術を意味する「アール・ヌーヴォー」が起こる
フランス語で「新しい芸術」
特徴として、抽象的でフラットなデザインが多い
調べたらこのようにデザインの変化が大きい時代だと感じ、その時代や、周りの景色に溶け込むようなデザインになったのかなと思いました。
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